2015年8月2日開催済
練馬区協働事業 夏休み親子の自然エネルギー工作教室
太陽光とモーターで動くソーラーカーを作ってみよう!
ソーラーカーデザイン:植田智道 (練馬グリーンエネルギー)
2015年8月2日、206組の応募者の中から抽選で選ばれた小学1~6年生の子どもと保護者20組を迎えて、ソーラーカーの工作教室を開催いたしました。
はじめに、ノンフィクションライター高橋真樹さんから、「自然エネルギーって何?」と題した話を聞き、いよいよ工作。
親子で一緒に工作を楽しむ組、どんなに困っても親は手は出さない組など様々で、進行の速さはまちまちでしたが、最後は立派にみんな完成させました。
ステッカーで少しデコレーションをしたあと、外に出て試走をしました。
はじめはうまく走らなかった車も、タイヤと車体に少しだけ隙間をあけると、摩擦がなくなって走るようになるなど、ちょっとした工夫で、走り方が変わることを体験しました。
最後は、お気に入りの車と一緒に記念撮影。
開催にあたって、早稲田大学高等学院の環境プロジェクトおよび理科部物理班の方々に、会場の提供、工作のサポートなどで全面的にお世話になりました。ありがとうございました。
当日の模様は、J:COM練馬にて、8月3日(月)18:40-19:00の「デイリーニュース」で放映されました。
練馬経済新聞でも紹介されています。 http://nerima.keizai.biz/headline/898/
練馬TVでも8月27日に配信されました。
http://youtu.be/mPCzS-aWZio?
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【開催済】
日時 :平成27年8月2日(日) 10時~12時(9時半開場)
場所 :早稲田大学高等学院 72-2号館 多目的室 (上石神井駅徒歩7分)
東京都練馬区上石神井3-31-1
対象 :小学校1~6年生の児童とその保護者(成人)20組(申込多数の場合抽選)
内容 :ミニ太陽光パネルとモーターで動くミニカーの工作&自然エネルギーのお話
主催 :練馬グリーンエネルギー
特別協力:早稲田大学高等学院 環境プロジェクト
参加費 :無料
持ち物 :ハサミ、カッター、カッティングマット(カッター使用時)、定規、ボールペン、ドライバー、セロテープ※
お話:高橋真樹氏
ノンフィクションライター。「持続可能な社会」をテーマに、世界と日本各地で取材。主な著書に、『自然エネルギー革命をはじめよう―地域でつくるみんなの電力』(大月書店)、『親子でつくる自然エネルギー工作1~4』(大月書店)、『ご当地電力はじめました